立体ピクロス2がひっそり登場
あの隠れた名作、立体ピクロスの新作がそっと任天堂HPに載りました。10月1日発売予定。
DS版の立体ピクロスと言えば、「ピクロスを立体にしたらこうなる」という正解をいきなり探り当てた良作パズルゲーでした。
その続編たる立体ピクロス2ですよ。300問以上で、お値段なんとお手頃価格の3000円ときました。以前、宮本さんはゲームの価格はボリュームに応じて幅があっていいと仰ってましたからねー。スミスさんもそう思う。
前作はネット配信で200問近くの追加問題が遊べたし、そもそもエディット機能で半永久的に遊べる代物でした。その機能は当然2にもあるでしょう。太っ腹やなぁ。
…と、思いきや、どうやら今作はネット自体に対応しておらず、追加配信はないっぽい?
そうなるといよいよエディット機能もあるかどうかちょっと怪しい。前作より複雑になったし。
ま、それでも3000円というお値段以上の価値はあるとみた。
注目の大作!っていうゲームじゃないけど、こういう丁寧ないぶし銀のゲームはええわー。新作日照りの潤いになるわー。
ピクロスと言えば、スミスさん的にはSFCのマリオのスーパーピクロスを思い起こしますね。
ボリュームも相当あって、今やっても十分遊べる代物。が、ミスしても一切教えてくれずに詰むワリオのピクロスは絶許。
バンブラ・スーパーマリオメーカー・立体ピクロス2と、エディット系の良作ゲーが揃いつつありますね。次はメイドイン俺の新作をだな…