スプラトゥーン2 先行試射会に参加してきた
Switch早期購入者のお祭りじゃーい!
というわけでハイラルから一旦帰還し、25日の20:00〜21:00に参加してきました。浸透圧アガりっぱなし!
より瑞々しくなってたね。いきなり抽象的な感想ですが。
グラフィックはよりアクティブというか、ヌルヌルしてるね。さすがSwitch、ちゃんと性能も上がってるやん!
インクの質感が前作のサラーっとした感じから、ネチョーっとした感じになったね。すごくいい意味でよ?
よりインクらしくなってステキ。やっぱスプラトゥーンはインクが肝っすよねー。
肝心のゲーム性は、さすがの面白さですよ。相変わらずハイカラですよ。
今回はバッテラとフジツボの新ステージでしたけど、どちらもキンメダイ以降のノウハウが活かされた構成で痺れるわー。
スミスさんの選択したブキはもちろんマニューバー…ではなくローラーです。生粋のローラー野郎だからね。
新要素の縦振りは、まぁー便利よ。道作りはもちろんサポートにもイケるし、足場がまだらな混戦時に一瞬の間でも縦のラインを引けるってのはローラーの革命やね。あと、敵陣に突っ込まずに索敵できるのもグッド。
一新されたスペシャル達。前作はバリアやダイオウイカ等の無条件に強いやつがありましたが、今回はどれも一長一短あって付け入る隙があるのが好感触ですね。
ジェットパックは単独で使うと案外撃墜されるねあれ。逆に言えばオトリになれるから、味方を援護するように使うと強力だろうなー。
マルチミサイルは当てること以上にばら撒きによる制圧と前線押し上げに長けてる印象。何よりカッコいい(小並感)
ハイパープレッサーはピンポイントで差し込む感じ?一回これでやられたけど、その時の追い込み方は確かに上手かった。でも扱いづらそうな印象。
スーパーチャクチはスミスさんも自身で使ってました。素直に使いやすかったですね。さすがに目の前で展開したら普通にやられますし、案外逃げられます。ボムとの波状攻撃で追い詰めるのが楽しかったなー。スーパージャンプからのスーパーチャクチで2枚抜きした時の気持ち良さはヤバかった。だいぶロマンですけどね。
下手にゴテゴテと新規要素を足したりせず、着実に磨き上げてきたスプラトゥーン2。やっぱり面白れぇわ!
明日はマニューバーで参加予定。カーリングとジェットパック使うの楽しみ。
ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド、神ゲーを超えた何か
このゼルダは全てのゲームや全てのオープンワールドをブッち切りで超越したのだ!
…スミスさんの語彙不足につき、DIO様の名言を引用・改変させて頂きました。
まぁ、オープンワールドはMGS5とゼノブレイドクロスくらいしかまともにやったことない私ですが、それでも言い切っちゃっていい。ブッチギリで面白い!
ゼルダって良くも悪くも古臭い作りのゲームで、そこが支持されてるポイントでしたけど、ここにきて一気に垢抜けた!任天堂はとんでもないゲームを作り上げましたねー。
色んな要素が影響し合う掛け算の遊びとは全くその通りで、自由度がハンパじゃない。
個人的に感動したのが、薪と火打ち石があればどこでも焚き火を作れることね。普通ああいうのって特定のスポットに用意してあるもんじゃん?ゲームとしての懐が大きすぎる。
そして、何気なく焚き火のそばで弓を構えたら矢が燃えたことね。もちろんそのまま燃える矢として撃てる、と。今まで謎解き用に燭台に火を灯す、というギミックで用意されたことはあったけど、それは限定的なシチュエーションの話。
今作はどこでも燃える矢を作れて、しかも敵を燃やすだけでなく草花とかを燃やしたりとまた応用範囲が広いのなんのって。これをごく当たり前の事のようにやってのけてしまう今回のゼルダのクオリティに戦慄すら覚えたね。
これらの例だってほんのごく一部のことでしかない。「こんな事まで出来るのか!」ってことだらけですよ。出来そうなことやってみたら全部出来ちゃいましたパターン。ヤバイヤバイヤバイ!
それと、グラフィックの美しさもヤバイ。
PVの時点でキレイだなー、センスあるなー、と思ってましたが、実際にプレイするとなんかもう別次元のキレイさやね。スミスさんは既に結構な時間プレイしてますが、それでも時々なんでもないはずの場所でもため息出るくらい見入ってしまうことがあります。美しいというか、原風景というか、心が洗われます。光の加減や風、雨の表現が美しすぎる。もはや肉眼よりキレイ。
パラセールによる滑空が加わった三次元的なフィールドの広大さがヤバイ。誇張抜きで探索が終わらない。着の身着のままの冒険感がハンパない。まさにワイルド。
今までのゼルダ的ダンジョンな試練の祠は、新たに物理演算が加わったことにより解が一つじゃなくなった。色んなアプローチで解けるようになり、これまたアクセントになってます。実際スミスさんもこれが用意された正解じゃねえなっていう力技で解いたことあります。
良さをあげればキリがないブレスオブザワイルド。
昔はゲームをやっていたが今はやらなくなかった知人に見せてみたところ、久々にハードを買うか検討するほどのレベルで心を鷲掴みにすることに成功。こういうのが持ち運べるスイッチの利点よね。
ゲーマーを名乗る人はもちろん、ちょっとでもゲームに興味ある人はマジで遊んでみてほしい。ブレスオブザワイルド、歴史的傑作です。断言します。
これを超えるゲームの姿はちょっと想像がつかない。
Nintendo Switch発売!
3月3日、遂に新ハード「Nintendo Switch」が発売を迎えましたー!
スミスさんはハイラルをブラブラするのに忙しいので簡単な第一印象をサラッと。
箱のデザインがスッゲーオシャレ!いい意味で任天堂らしくない!
分厚い説明書無しで開けたらすぐ立ち上げるだけ!モタモタしなくて潔ぎいい!
思ってたより小さい!そして薄い!
ホーム画面がスタイリッシュ!WiiUまでの賑やかさから大人路線へ!それでいて遊び心は忘れてない!
ボタンが押しづらいだの小さいだの言われてたジョイコン、別に全然そんなことなかった!普通やん!
そして何より、テレビモード・スタンドモード・携帯モードの切り替えを実際にやった時の感動たるや!
あ、これ据え置き機の完成形じゃね?って誇張なくそう思っちゃったよ!
いいわー、スイッチ。ゲーム機としてはもちろん、オシャレアイテム的な魅力がありますね。ゲーム機そのものにこんなテンション上がってるの初めてやでぇ…
何だろうね、任天堂は垢抜けたね。新世代な勢いを感じる。
じゃあスミスさんはもうブラタモリならぬブラゼルダに戻るから。
詳しい感想はまた今度!言えることは一つ!
任天堂が好きで良かった!
任天堂が株式会社マリカーを訴訟
2月24日、任天堂はマリオカートのコスプレをして公道カートレンタルを行なっていた株式会社マリカーを訴訟提起しました。
会社名にマリカーって使ってマリオのコスプレしたうえに、HPにも思いっきり「マリオ」って言葉を載せといてからのー、完全なる無許可。擁護できるとこ全くなくて笑えないレベル。
任天堂的には個人でコスプレして楽しむ分には微笑ましく見ててくれてるんでしょうが、商売にした時点で完全アウト。これで事故なんて起こされた日にゃあクレームのとばっちり受けるのは任天堂ですからね。こんな訴訟当たり前。
訴訟された側の株式会社マリカーのコメントがマジしょーもない。
数ヶ月前に任天堂から協議があり、自分達のサービスに理解を示してもらえた、と語っています。
いや、そりゃあ大人ですから、いきなり「てめぇ何うちの商品パクってんだこらぁ!」なんて殴り込んでくるわけねーじゃん。表向きは和やかな協議という形での最終警告に来たに決まってんじゃん。わかれよそんくらい。
しかも数ヶ月も前の話だろ?本気で協議するつもりだったら現在も話し合ってるはずだろ?音沙汰ないんならお前らサイドから任天堂にコンタクト取れやっていう。
そもそも何やねん、理解を示してもらえた、って。暗に無許可でやってるのは悪いことだと自分で認めてんじゃねーかよ!せめて自分は悪くないスタンスで行くならそこブレてんじゃねーよ!
これから裁判になるんでしょうが、現状株式会社マリカーはHPがダウンしたのか閲覧不能、電話等もパンク状態。今後経営が成り立つとは思えないなぁ。
こういう話はSwitch発売前に消化しておこうということでこのタイミングなんでしょうねー。4月のマリカ8デラックスと被ったらそれこそ最悪ですし。
あとは、USJの任天堂のやつでマリオカートをやる予定があるからっていう可能性も大いにある。
フランク三浦みたいな冗談かと思ったらガチの確信犯だった今回の件。
訴訟したのは見せしめって意味も強いでしょう。安倍マリオの件でもわかるように、大事に育て上げて来たブランドなんですよね。今後はしっかり守っていくぞ、という。だが訴訟モンスターであるコナミと一緒にするのはNG。
ゼルダ新作に追加コンテンツ
3月3日に発売を迎えるゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド。
シリーズで初めて追加コンテンツを配信することが発表されました。ゼルダ無双は本編じゃないのでノーカン。
ひげのおじさんこと青沼さんが語る映像がこちら。
発売日同日にシーズンパスを2500円で配信。
夏と冬、2回に分けて大掛かりなものを実装する模様。購入特典のオマケ付き。
スミスさんが最初に思った素直な感想は「よっしゃ!」でしたね。
オープンエアーという巨大な遊び場を作ってるのだから、1回こっきりなんてもったいない!繰り返し遊んだり、ただブラブラしたりしたいじゃん?
まぁ、事前に2500円を徴収せずに出来てから個別に配信すればええやん、とも思いました。でも、先行投資という形でより良いものを作る原動力になるんだと納得。それに、やっぱり発売直後が一番追加コンテンツが売れるタイミングですからね。先に払ってもらって反響を見つつ作るってのは理にかなってるな、と。海外のゲームじゃシーズンパスってのが主流らしいですし。
100出来てる物を80で出し惜しみして、残り20を切り売りにするというのが嫌われる追加コンテンツの典型なワケですが、今回のゼルダはちゃんと100出来てる物を120にする為だと伝わりますね。
宮本茂氏は過去にNewスーパーマリオブラザーズ2で追加コンテンツに乗り出す際、ユーザーの反響を見て後から作ってるのが伝わるライブ感が大事だと語っています。
FEとかは結構あこぎな課金体制ですが、それでもちゃんと対価に見合っているとスミスさんは感じますね。ゼノクロはまぁ…続編やDLC出す予定がゼルダやゼノブレ2ですっとんだんだろうね。でもゼノクロ自体が面白かったのでセーフ。
話が逸れましたが、ゼルダの追加コンテンツは期待大です。本来こうあるべきなんですよねDLCって。
そしてまずは本編ですよ!あー、早く3日3日にならねぇかなー!
ファイアーエムブレム ヒーローズ
任天堂が本格的にソシャゲ参戦ということで物議を醸していたFEヒーローズ。
いざ配信されてみたら、ただの大好評ですやん!
乗るしかない、このビッグウェーブに。
ということで、ちまちまプレイしてます。
記念すべき初ガチャは…
ヘンリー君でした。死んじゃえー、の子ですね。覚醒ではお世話になりました。ヒーローズでもウチのエースです。
そして初の星5は…
ミスター承認欲求ことタクミ君でした。しっかし星5ってクソ強いな!貴族的な人が霞んでまう!貴族的な人すごく好きだけども!
ちなみに17〜18回目くらいでタクミ君が来ました。狙ってたのはサーリャ・カミラ・ヒノカ・アサマ辺りだったのでビックリ。
現在の編成はこんな感じ。
ベルカ・オボロ・ヘンリー・タクミですね。
if本編ではあまり使わなかったベルカ・オボロを使うことが出来て何気に満足。
8×6のマップは短期決戦でサクサク遊べて思ったほど悪くないですね。ギュッと濃縮した感じ。
蓋を開けてみれば、スマホでFEの正解をキチッと当ててきた良作という印象。
ガチャに関しては5回で一区切りにしてクールダウンを設けること、外し続けると星5が出る確率がすこーしずつ上がる等、任天堂の考えるソシャゲへの解答が上手くいってる感じがする。ヘイトがたまらない。
ま、知り合い曰く星4を星5に成長させる労力をかけるより星5をガチャで狙った方が早い、とは言ってました。なんだかんだ言っても課金してもらってなんぼだから、そういうバランスになってるのは自然な事だと思うのでそこはセーフ!
スミスさんはまだ課金せずに無償分のオーブでやりくりしてます。でも現時点でとても楽しいので、別に課金しちゃってもいいかな、と思ってる自分がいます。ただの集金目的手抜きソシャゲじゃなく、キチッと作ってあるからこう思えるんですねー。
そして、途中で放置していたif暗夜編を再開しようかしら、なんていうFE熱も沸き立ってきたりも。からの、エコーズという流れ。インテリジェントシステムズの思うツボですやん!
FEヒーローズ、面白いからみんなもやろう!(ステマ)
FE英雄総選挙はサーリャとヒノカを交互に推しまくってたスミスさんでした。
Nintendo Switchのジョイコン
ニンテンドースイッチの第一印象といえば、据え置き機でありながら外に持ち運べるタブレットタイプであることだと思うんです。
携帯モードにする時に本体に取り付ける為のコントローラー、というだけに見られがちですが、実はすごいぞジョイコン!ということで。
まず、HD振動ですね。
コントローラーが振動するというのはそもそも任天堂の64が元祖なわけですが、ジョイコンはただ振動するんではないんですって。
箱の中にボールが何個あるかが振動で伝わるくらいリアルらしい。実際に体感したわけじゃないからどのくらい凄いかわからんけども、これって実はとんでもないことじゃない?
文字や映像では伝わりにくいポイントですけど、このHD振動をうまいこと使えたらめちゃくちゃ化けると思う。
もう一つはモーションIRカメラ。
ジョイコン搭載のカメラで手の形とかを読み取って操作する機能。例えばジャンケンだったり口でものを食べる仕草だったり、アイデア次第でなんでもできちゃいそうな可能性を秘めている。
Wiiと違ってセンサーバーが必要ない手軽さもメリットよね。
この二つの機能はあんま知られてないけど、スイッチの独自性に大いに貢献する機能なんじゃないかな、と。
これに+して基本は凄いWiiリモコンプラスですからねジョイコンは。ジャイロもモーションセンサーもバッチリ。しかもより精度が上がっている、と。
その結晶がARMSというゲームですね。
左右のジョイコンを横持ちして2人で使うっていうのは、いかにも任天堂らしい枯れた技術の水平思考って感じで素敵。
スペックや価格をどんどん上げて力技で解決する手段もありだけど、こういう「アイデアとは複数の問題をいっぺんに解決すること」を体現したジョイコンはスミスさん好きよ。
リモコン+ヌンチャクみたいに両手が自由になる持ち方も出来ますし、一見無難に見えるジョイコンは実のところスイッチの真の主役と言っても過言ではないんじゃないか?と。スミスさんはそう思うわけです。
半分くらいニンドリの受け売りですけども(小声)
ま、希望的観測も大いに入ってますけどね!
実際は取り回しメンドくせ!ってなったり、反応わるっ!ってなったりする可能性もあるよ?
でもそれ以上に楽しそうじゃない?未来のガジェット感があってワクワクしない?そういうところが任天堂らしくてスミスさん好きなのよ。
オンラインが有料になるのはもう決まったもんだし受け入れちゃって、この「ゲーム機」を遊びたい、と。初めてやね、ゲームソフトよりゲーム機本体の方にワクワクするってのは。ほらそこ、ソフト不足だからって言わない!それは事実だけど、スイッチ本体の魅力は今までになかったものがあるよ?
予想通りの無難なタブレットタイプに見えて、でもよく見たら任天堂らしい遊び心が詰まっているニンテンドースイッチ。
スミスさん的には当分はゼルダのみの予定ですけど、それ以上にスイッチ本体が欲しい・触りたいっていう欲求が強いです。
デザインがいいですよね。見た目だけでなく、遊び方とかコンセプトとか全部ひっくるめたデザイン性がステキ。
何気にあと1ヶ月ちょっと。無事に予約も済みました。ネットの意見は気にしすぎない!こういうのは楽しんだもん勝ち。