はいはいミニスーファミね…スターフォックス2！？
6月27日、任天堂はクラシックミニ スーパーファミコンことミニスーファミを発表しました。10月5日発売予定です。
でしょうね。
そりゃミニファミコンがあんなにウケたんだからミニスーファミも出るわなっていう。知ってた定期。
特に驚きもせず、ラインナップがやたら豪華やなーぐらいにしか見てなかったわけです。
そしたら…
…えっ？
いやいや、嘘やん。まさか。えっ、マジなの？
正気ですか！？(最大級の褒め言葉)
あの発売中止になった幻のゲーム、スターフォックス2やんけ！
新作のスタフォゼロで2の没ネタを盛り込む→わかる
その1年後にスタフォ2そのものが復活→！？！？
おいおいおい、ミニスーファミにとんでもねー爆弾ぶち込んできやがったな。すっかり目が覚めちまったよホント。懐かしのファンアイテムとか言ってる場合じゃねーよ大事件だぞこれは。
なぜミニスーファミにて復活、という形になったかと言うと、スターフォックス2で使われているスーパーFXチップを内蔵したゲームはバーチャルコンソールで配信するのが技術的に難しく、ハードに直接組み込むしか手段がなかったと任天堂広報が語っています。それだけスターフォックス2が特殊やということやね。さすが幻。
ミニスーファミは前回の懐古勢に加えて熱烈なゲーマーも参戦する空前絶後の争奪戦になりますね。スターフォックス2の今後のVC配信もなさそうなわけですし、マジで戦争やな…まぁ、みんな頑張ってください。
え？スミスさんはミニスーファミ買わんよ？
こんなにスターフォックス2のことを熱弁しておいて買う気がないまさかのスタンス。
そりゃスターフォックス2はやってみたいけどさ…そんな地獄のような争奪戦に参加してまでやりたいかと言われると、そこまでではないかな、と。それに、ミニスーファミそのものは現役ゲーマーとしては別にいらんからね。たいがいやったことあるし。VCでも持っとるし。
amiibo買ったよ その9
ご無沙汰にも程があるこのコーナー。今回はゼルダシリーズのアミーボをご紹介。
・ミドナ
・シーク
・ゼルダ(ブレスオブザワイルド)
・リンク(騎乗)
・リンク(弓矢)
・ガーディアン
まずは王道クーデレヒロイン、ミドナ！
以前にもチラッと紹介したミドナのアミーボ。
ミドナ自身もそうですが、ウルフリンクの出来が素晴らしいの一言。完璧じゃない？
ブレスオブザワイルドではちょこちょこ呼び出して戯れさせてもらっております。
ガノンがぁ…アミーボにぃ…クルゥー↑↑
ジョギングおじさんだのネタにされてますが、再現度はまぁまぁ。お顔もこの小ささでは及第点じゃない？
無双で久々に出番があったシーク。
プロポーションは問題なし。
肝心のイケメン顔はちょっとしか見えないですが、キリッとしておりますね。
なお、厳密にはガノンドロフとシークはゼルダシリーズではなくスマブラシリーズのアミーボになります。台座を見れば一目瞭然ですね。
全体的に丸い。
あれだね、可愛らしいんだけども、もうちょっとアゴが気持ちシュッとしてたら、元のイラストやゲーム内のゼルダに近づいたかな、とは思った。というか、トゥーン系のゼルダやリンクの立体化って微妙なバランスが難しいんだろうね。
リンクにカエルを生で食わそうとする系女子のゼルダ！
こっちは逆に丸みが足りない気がする。特に顔。
ブレスオブザワイルドのゼルダは今までの線が細い系じゃなくて健康的な感じがします。つまりこのアミーボには生々しいエロスが足りない(暴論)
躍動感溢れる騎乗リンク。
とにかく馬の出来が素晴らしい。
ミドナのウルフリンクもそうですが、動物の造形に並々ならぬこだわりを感じます。
小物の作りもちゃんとしており、いい感じのアミーボ。一点だけ残念なのはフードの中の顔がのっぺらぼうな点。まぁ下から覗き込まない限り目元は見えない作りなので、コスト削減のためにそこを端折ったのは理解できるのでよしとしてます。
ガーディアン絶対殺すマンと化したリンク。
かっこいい(小並感)
ブレスオブザワイルドを象徴する姿のリンクですね。全体的に気合の入った隙のない作りで好印象。
逆によく出来てるが故にあまり言うことが無い罠。
ブレスオブザワイルドを象徴する敵、ガーディアン。
かなりデカめです。
造形は完璧の一言。光沢や土器っぽい凸凹感も再現されており、ゲーム内のガーディアンそのもの。
脚はグニャグニャと曲げることが可能であり、ご覧の通りかなり複雑なポーズもお手の物。ちょっとしたジオラマも撮れそう。
なお、ボコブリンのアミーボは持っておりません。あしからず。
以上、ゼルダ系のアミーボをまとめて紹介させて頂きました。
店頭でムジュラリンクのアミーボを見まして、あれは結構良かったですね。
スカウォリンクは正面から見た瞬間に吹いてしまった件。あれは逆に一見の価値があるよ！
任天堂 E3 2017
今年もやってまいりましたE3の季節です。
まずはプレゼンテーションをご覧あれ！
レジーのポエム好き。
今年はNintendo Switch一色の発表。ARMSとスプラトゥーン2が発売間近ということもあり、話題をかっさらうようなサプライズ的なものはなかったですね。任天堂の看板タイトルで地盤を固めにきた印象。
ではスミスさんが気になったものをピックアップしていきます。
やっぱりこう、純粋に楽しいというか、安心して見ていられますよねマリオって。さすが王者の貫禄。
帽子を投げて敵や物に乗り移るキャプチャーなる新アクション。これちょっとヤバない？素敵すぎない？応用範囲広すぎでしょ？
カービィの新作！2018年予定！
ついにカービィ&ヘルパー3人の4人プレイが可能！ジョイコンおすそ分けの真骨頂やでぇ！
最近のカービィはゲームといいグッズといい、可愛さの臨界点超えてない？
ヨッシー新作！2018年予定！
毛糸、ウールワールドの流れを組む形ですね。だいぶヨッシーアイランドに近づきつつ、手作り感のある暖かい世界観ということで。
ゼノブレイド2！2017年冬発売！
キャラデザが良くも悪くも普通になり、とっつきやすくなったと言えるし特徴が薄くなったとも言えるし。でもまぁ、ゼノブレもゼノクロも味がありすぎるキャラデザ、というかモデリングだったので今回のキャラデザ変更は総合的に見ればプラスなんじゃないかな、と。途中に出てきた精悍なおっさん好き。
ゼノクロは全体的に渋かったけど、ゼノブレ2は明るい王道的な印象を受けますね。そこらへんの話は公式サイトに高橋総監督のメッセージが載っているのでそちらもどうぞ。
まだまだ顔見せであり、続報待ちってところですかねー。
ファイアーエムブレム無双！9月28日発売！
マルス、クロム、リョウマ、マークス、カムイ女参戦と。大正義カム子。
ゼルダ無双がフルボイスになったような感じかな？つまりハズレはない、と。
ちなみにSwitchとNew3DSのマルチだそうで。
第1弾試練の覇者が6月30日に配信開始！思ってたよりだいぶ早いよ！
剣の試練は想像以上にバリエーションに富んでる模様。溶岩とか吹き抜けとかなんでもありやんけ！オラわくわくすっぞ！
そして第2弾の名称が英傑たちの詩(バラッド)に決定！
英傑復活、はさすがに御都合主義すぎるので過去を追体験的なことになるんでしょーか？楽しみっすねー。
さらにさらに、英傑たちのアミーボも発売決定！
それだよ、視聴者が求めているものは！！
ポケモン新作をSwitchで開発することを発表！
先日3DSでウルトラサン&ウルトラムーンを発表したところに2発目ぶっこんできました。まだ映像すらない状態で発売は2018年以降だそうですが。ポッ拳とかみたいなスピンオフではなく本編シリーズ、って受け取っていいのかな？
こちらも映像はなく発表のみ。メトロイドは海外のメトロイド大好きな人達に開発を任せればいいと思っているので、この流れは理想的と言えますね。いよいよメトロイド本格復活も近い。
ここからはプレゼンテーションでは触れられてない3DSの情報。
メトロイド サムスリターンズ！9月15日発売！
個人的にSwitch新作を押しのけて一番のサプライズ。めっちゃ嬉しくてしかたない！
自分はスーパーメトロイドとプライム3とハンターズ、アザーMしかやってないにわかファンなのですが、メトロイドというシリーズが復活するのを心から待っていた者でして。硬派な世界観で海外から根強い人気がありますし、今の時代でも絶対に受け入れられるポテンシャルはあると。
それが遂に、本気の作品が登場ですよ。FPSのプライム4と2Dアクションのリターンズという盤石の構えで！ここにメトロイド大復活！
にわかファンから見てもリターンズは面白そうやなー。GBのメトロイド2のリメイクだそうで、今や珍しくなった2D探索アクションをがっつり楽しめそう。アザーMを彷彿とさせるアクション要素も垣間見えるのが好印象。
プライム4もサムスリターンズも海外のゲーム会社と共同開発しているそうで。やっぱメトロイドはそういう路線で行くべきっすよ、うん。いやー、めでたい。
さらに、サムスとメトロイドのアミーボも発売決定。
どっちもクオリティ高いっすわー。メトロイドの方は柔らかくてぷにぷにしているらしい。
マリオ&ルイージRPG1 DX！2017年秋発売予定！
アドバンスで発売された記念すべき第1作のリメイク。いやー、ほんとよく遊んだわ。名作やで。
初代と言えば、ゲーム内で遊べるミニゲームがどれも異様に面白かったのも大きな特長。ヒゲパチとか延々と遊んでた思い出。果たしてそれらがどうなっているのか？
パワーアップしてるのなら大歓喜なのですが、最近のシリーズだとミニゲームはブラザーアクションチャレンジとかに集約されてるので、それとの兼ね合いでカット、なんてことになってなきゃいいのですが。そこだけが唯一不安ではあります。そこはきっとやってくれると信じている。
E3が閉幕したら流れるようにARMSが発売されます。あ、だから発売日が木曜じゃなくて金曜という珍しい日程だったのね。納得。
ポケモン ウルトラサン&ウルトラムーン発表！
6月6日、ポケモンダイレクトにてポケモンの最新情報が公開されました。
Switch版のポッ拳や金銀のVCが発表。
しかし、一番のサプライズはなんと言ってもコレ！
まさかのサン&ムーンのマイナーチェンジ版キター！
てっきり、わざわざダイレクトやるくらいだからダイパのリメイクとかを発表すんのかなと思ってたところのこれですよ。新作出てからほぼ一年でマイナーチェンジ版という異例の展開の速さ。予想できるかそんなの！
このスピードということは、サン&ムーン発売前の時点で開発が決まってたんですかね？
確かにマツリカとかリュウキとか消化不良のネタはありましたけども。ネクロズマは毎度お馴染みの第3枠だからおいといて。
でも、サン&ムーンはそれを差し引いても歴代最高傑作と言っていいくらい面白かったので、完全版商法というよりもさらに面白く出来そうだから頑張っちゃいました的なポジティブな印象を受けますね、個人的には。
もう一つの物語という言い方をしており、BW2みたいな同じ世界観での続編ではなくパラレル的なストーリーかも？
そうじゃないとほしぐもちゃんことソルガレオ・ルナアーラは主人公が持ってるまんまってなりますし。そもそも本編でがっつり並行世界の存在を扱ってますしねー。例えばSMの世界とウルトラSMの世界がウルトラホールで繋がってるって設定でも色々と捗ります。
対戦環境的な事で言えばフェアリー一強の時代になんらかのテコ入れが加わるんでしょうか。Z技的なものをもらったらしいミミッキュも、周りの強化によって多少はおとなしくなる…かも？
あとはジュナイパーさんをどうにかしてあげてください。ポッ拳参戦はフラグと見ていいんだよな！？
わずか一年で開発というとムジュラの仮面を思い起こします。今作もきっと前作のノウハウをフルに使って密度の濃い代物になってるんやろうなぁー。
純粋に楽しみです。こんなに早くSMの燃料が投下されると思わなかった。とにかくSMが良すぎてもうね、ただただ悶えるわ！
Switchオンラインサービスの詳細発表！
遂にきましたSwitchオンラインサービスの続報。
まず、無料お試し期間が2017年秋だったのが2018年までに延長！
スプラトゥーン2の旬を手堅く抑えてきた感じですね。秋以降の盛り上がりを正直心配してたので、年内いっぱいまでカバーしてくれるのは安心。
そして、一番気になる料金プランは…これだ！
安っ！！
第一報の記事を読みながら「安っ！！」を思わず連発してた自分。
てっきり1年で5000円ぐらい掛かるのかなーと思ってたら2400円て。実質月額200円とか頭おかしい(褒め言葉)
任天堂のオンライン有料化は個人的にかなり否定的でしたが、ここにきて手のひらクルーですわ。冗談抜きで驚きの安さやで！
その他にもボイスチャットアプリやオンラインプレイに対応したクラシックゲームセレクションなどの詳細も公開されてます。
でもまぁ、料金プランのサプライズに比べたらオマケみたいなもんですわな。というか、こういうオマケ付いてるんだから多少高くてもいいよね？っていうやり方にしてくるんだと正直思ってた。さすがは任天堂、横綱相撲ですな。
まぁ、料金を支払うという手間がひとつ増える分、大きなうねりやライブ感は多少なり削がれはするでしょう。でもこの安さならゲーマーはもちろんのこと、いわゆるライト層でも気軽に払ってもいいかなと思えるレベル。
昔、たとえ月額100円であっても普通に遊ぶ人にとってはハードル高い的な事を書いた覚えがありますが、でもそんな金額そもそも無理だと思って書いてるじゃん？まさか本当に月額200円なんて金額を実現させてくるとは思わないじゃん？
Switchのオンラインサービス、だいぶ未来が見える感じになってきました。任天堂ありがとう。
ARMSオンライン体験会の感想
参加してきましたARMSオンライン体験会。
都合が合わなくて今のところ1時間分だけしか体験できませんでしたが、雰囲気は味わえたんじゃないか、と。
一言でいうと、
けっこうたのしかった(小並感)
スプラトゥーンの時ほどのめり込んで遊んだ！って感じではなかったですけど、確実に新しいスポーツですねこれは。
ほぼ操作方法とか調べずにぶっつけ本番で挑んだ為、いいね持ちのプレイに四苦八苦ですよ。直感的だけどかなり独特なので、この操作方法だけで賛否両論分かれそうな感じ。ま、ボタン操作オンリーでも出来るようなので両方試してしっくり来る方で遊べばいいわけですけども。
ARMSと銘打ってるのに始まったら殴り合いではなく投げ合いの柔道になったのはちょっともにょった。
投げが強くねえか？と思いましたが、これは初期のスプラトゥーンにおけるコロコロ強すぎ→引き撃ちで余裕っていう流れと同じだな、と。？掴みを片手パンチで迎撃出来るようになってからが本番みたいな感じなんでしょうねー。
慣れてくると、確かに格ゲーでありシューティングでもある不思議な感覚。それでいて違和感がないのは「腕が伸びる」という見た目の説得力のなせる技。最近の任天堂は特にこういう説得力のセンスがキレてるますわ。
ちなみにほぼDNAマンでプレイしましたが上手いリボンガールにフルボッコにされたでごさる。
体が伸び縮みするDNAマンの利点を掴むには時間が足りなすぎるんや…
正直、体験会終えた直後は「ま、こんなもんかな」っていうドライな気持ちでしたが、時間が経つにつれてじわじわとまたやりたくなってくる不思議な魅力がありますね。見た目のキャッチーさからカジュアルゲーかと思わせといてのスルメゲーだった。
次回のオンライン体験会は6月3〜4日。今回の経験を経て試してみたいことが色々増えたので、なんとか参加したい所存です。
ARMS ダイレクト
5月18日に公開されたARMSダイレクト。遅ればせながら視聴させていただきました。
主なゲームモードの詳細や全10人のファイター公開など、発売に向けて情報を出し切ってきた感がありますね。いよいよ全貌が見えてきた的な。
個人的に今回紹介された3人のファイターはどれも好み。
ザ・ロボット感溢れるバイト&バーク！
2対1という変則的な立ち回りもスミスさん好みのポイント。持ちキャラにしたい。
ストリート系のキッドコブラ！
純粋にかっこいい(小並感)
動画再生数を伸ばすために参戦という今どきな感じがツボ。
髪の毛がバネ！ツインテーラ！
髪がARMになってる変わり種。腕組みとかしたまま相手をしばき倒すのは女王さま感があってグッド。
スミスさんは気軽にパーティマッチでグダグダ遊ぼうかなー、と。ランクマッチの真剣勝負は面白いんでしょうけども、こういう1対1だと個人的にはしんどいのよねやっぱ。
そして、オンライン体験会の開催！スプラトゥーンでやったアレですな。さっそく来週末からスタートする模様。
実はスミスさんは参加できるかどうか怪しいのですが、準備はしておきたいと思います。出来るなら参加したいし。
同日にスプラトゥーン2のヒーローモードのトレーラーも公開。
着物姿のホタルちゃんがふつくしい…。
ヒーローモードもさらにパワーアップし、もはや本家マリオにも匹敵するほどのアクションっぷり。ただただイカしてる。
なんやかんや発売日が迫ってきたARMS。発売後も新ファイターや新ARMの追加を行なっていくそうなので、今後にも期待ですね。
…スプラトゥーン以上にバトルがメインコンテンツなので、そこをどれだけ供給できるかが鍵だと思っている。
