スプラトゥーンのアートブック買ったぞー!
10月10日、イカVSタコという宿命のフェスが開催されたその日。
スプラトゥーンの設定資料がいっぱいのアートブックが出たんですよー!
マンメンミ!
買っちゃった。ノリで。
300ページ超という大ボリュームですよ旦那。
ちなみに、表紙にはこんなイカすポイントが。
よーく見ると、透明なインクがところどころ塗ってあるー!なにその遊び心。素敵やん。
一瞬、なんか謎の糊の跡があるやんけ不良品か?って思ったのは内緒。
そして中身ー!
…は、載せないよ?
こればっかりは買った人の特権やからね、仕方ないね。
読んだ感想を言うと、ほんとスプラトゥーンってデザイン性の塊だと思った(小並感)
とにかくカラフルよ。まじアート。なんかもうファッションカタログみたいよ。インタビューとかが載ってるわけでもなく、これでもかとばかりにパブロでバシャバシャやられてる感じ?(錯乱)
twitterにあげられてたイラスト類はもちろん、ブキ・ギアは最近のカーボンローラーデコ辺りまで対応。
ステージに貼ってあるシールやグラフィティまで網羅。スプラトゥーンの絵を描く人にはたまらない代物やねー。
資料集ならではの敵キャラやオブジェクトの細やかな設定をみると、改めてゲームってすげえなとしみじみ感じる。
何気ない鉄板やパイプ、プレイに直接関係ない遠景まで全部作ってあるんやで?
ゲーマーになればなるほど、こういう努力の結晶を忘れがちになる。今度さんぽでじっくり隅々まで見て回ろうと思った。
2500円弱と結構なお値段しますが、スミスさん大満足です。シオカラーズの色んな初期設定案を見られるのはスプラトゥーンイカすアートブックだけ!(ダイマ)