鬼神リンクのパズルが届く
3月5日にクラブニンテンドーで交換が開始されたグッズ、鬼神リンクのジグソーパズルが先日届きました。意外と早かった。
さっそく開封。
バラバラー
袋の完成図、やっぱりイカしてるぜ…
300ピース・38×26cmとのこと。サイズはそこまで大きくない。
とりあえず、組み上げないことには始まらない。作業に取り掛かることに。
…これがあんな死闘の始まりになるとは、スミスは知る由もなかった。
ジグソーパズルなんて子供の時以来。
スミスさんの場合、4隅から作っていくパターンですね。角や端は繋ぎ目が減るから、それだけ選別する手間も減ると。
外周部分のピースを一通り集め、絵柄を見ながら外堀を埋めていく。
外周&内地の一部、出来たー!
鬼神リンクさんお目見え。
この時点で2時間オーバー。マジかよ…
見て貰えばわかる通り、外周部分は抽象的な色合いプラス特徴的な模様なしとかいう鬼畜仕様。
一般的に楽なはずの外周を完成させるだけでかなり精神を持っていかれる。
その後は抽象的な外周周辺の攻略を一旦置いといて、まだ模様がある鬼神リンクさんを攻め、そこから領地を広げる作戦に変更。
が、鬼神リンクは鬼神リンクで似たような色合いで構成されており、やっぱり苦戦する。
4人の子供に関しても周辺がやっぱりボヤーってしてるせいでクソ難しく、作業が全く捗らない罠。暗雲が立ち込める。
それでも根気よく背景の模様とにらめっこし、8割近くまで漕ぎ付ける。
これからがほんとうの地獄だ…
圧倒的黒。
目を凝らしてみても、ほんの僅かに流れみたいな模様があるだけ。ただの黒。
それでもなんとか見比べるという正攻法で攻めてみましたが、ここに来て作業が全く進まなくなる。これじゃそのうち発狂しかねないと悟る。
絵的にはほぼ完成してるし、もうやーめたしてもいいかなとも思ったが、はっきりいって意地である。負けてたまるか!…誰に?
結局、模様とか一切関係なく残った全てのピースを全パターン試すという総当たり戦を決行。
俺たちは模様のないジグソーというクソゲーを…強いられているんだ!
ただピースを順繰りに取っ替え引っ替えするだけの人となり、無心で作業をしていた。
そして、遂にその時がやってくる。
じゃあ
いこうか
6時間かかりました(白目)
長く苦しい闘いだった…
絵はさすがにいいよ。ステキ。
それと、蓄光インクが使われてるので、明かりを消すと薄緑色にボヤーって光る。すごく幻想的。
ま、そこまで光強くないから、あくまでぼんやりとだけど。写真にも写らず。
で、このパズル。はめておく台紙はついておらず、直に床に置いてます。どうしようかと思案。
額縁的なのを用意して飾ろうかな、と思いましたが、既に休日ががっつり潰れており、そこまでする気になれず。
もったいないけど、バラして元に戻すことにしました。
せめてバラす前に裏に数字でも振って次回はそれ見ればすぐ出来るようにしとこうかな、と。もう一度あの地獄の作業はキツイ。
が、そもそももう一度作る気にならなそうという結論に達し、おとなしくそのまま封印することに。
届く前はすごくワクワクしてたけど、まさかこんな精神持ってかれるとは思っていなかった罠。
こんなクソ難しいジグソー初めてやったで。テストプレイしたんかい…
でも、これ以外の欲しいグッズはポイント足んなかったし、これ自体はいいものだから、満足はしている。
鬼神リンクカッケーよ。ムジュラの化身イカしてるよ。4人の子供いい味出してるよ。