スマブラのバランス調整きたぞー!!
感じたぞッ!「アプデ」が来るッ!
天国の時はついに来た…
…はい、というわけで。
11月18日。スマブラの更新データVer.1.0.4が配信されました。スマブラシリーズ初のアップデートによるバトルバランス調整ですよ!
なぜこの記事が昨日ではなく今日に書いたのか?
それは、アプデ当日は喜びのあまり奇声を上げながらスマブラをプレイしまくっていたからです。ゲーマーにとって、アプデによるバランス調整はもう一つの発売日みたいなもんだからね。生まれ変わる瞬間。
で、肝心の調整内容はどうなのか。公式の方では中身の説明はしない方針のようです。ということで、情報がかなり錯綜しています。
ここでは、スミスさんが気になっていたところ&体感を挙げていきたいと思います。間違ってても許してね!
まず、強キャラ問題ですか。
シーク・ゼロスーツサムス・ディディー・ゲッコウガ・ロゼッタ&チコ・ヨッシー。この辺りかな?
どれもスミスさんの持ちキャラではないため、正直あんま詳しい内容は知りません。有名どころ故に調べたらすぐ出てくると思いますので、各自どうぞ的な。
シーク・ゼロサムは微弱体化。ゲッコウガ・ヨッシーは弱体化。ロゼッタは弱体&強化。ディディーは据え置き?こんな感じらしい。
シーク氏は跳魚が弱くなったらしいっすけど、上空中を弱くした方がっていう素人考え。
ゼロサムはなんか色々弱くなったが立ち回り自体はそんな変わらず。パラライザーの追撃がちょい難しく?
ゲッコウガァは上スマとかが調整されて普通くらいになったらしい。よかったよかった。
ロゼッタさんはチコ補充が遅くなったり主力技が威力半減したり。まだやれる範囲らしい。
ヨッシーは知らん小技が大量に無くなった模様。元々ポテンシャル高いんだからしゃーない。
ディディーはもっと知らん。そういえば攻撃技が優秀だけど、そんなに見かけない。
まぁ、シーク・ディディーが頭一つ抜けるとか言われてますが、弱体化されたメンツを見れば、調整の方向性は正しいと言えますよね。上がちゃんと下がってくれてるからね。
ここからはスミス氏が最も気になっていたリトルマック。
桜井さん曰く、ぶっちぎりで戦績が悪いキャラ。なぜかと言うと、マックが強キャラの噂を聞きつけた層がこぞって使った結果、扱いきれずに返り討ちに遭う現象が発生。結果、戦績が低いと。ネットで言われてるキッズ・マックって奴ですね。桜井さんはそれをわかってるので、安易に戦績が高い・低いだけでは調整しないよーっていう。
そのリトルマック調整の結果は、当然弱体化でした。さすが桜井氏。
一番わかりやすいのは、空中横必殺技の移動距離ね。あからさまに飛距離短っ!?
地上版と比べると半分以下しかない。これで復帰能力がますます激減。妨害されるどころか、そもそも崖に届かないという。
よくやってくれた!マックは元々ちゃんと弱点あったけど、それを上回っちゃう地上戦の鬼だったからね。これで本来の、撃墜しやすいが撃墜されやすいコンセプトが釣り合いとれて実現した結果。
ちょっと面白くなっちゃうくらい復帰出来なくなったマック。いいんだよ!これだよユーザーが求めていたのは!もう立派な玄人キャラです。
いわゆる弱キャラと言われてるキャラも上げられてまして。
長年のルイージ使いである自分が断念したくらいの今作ルイージ。正直、どこが上がってるのかわからなかったんですが、さっそくルイージ使ってる人が勝ってるところを見て、ああ、よかったな…と。
パルテナ様もご満悦のようです。
元々バランスは良い方だった今作スマブラ。それが今回のアプデで上下の差が縮まり、更にいい感じに。
もうスマブラ楽しすぎてヤバい。しかも、今後も調整はやるみたいだし。少なくとも、ミュートゥー配信前後にやりそうな予感。
ちなみに、密かに過去のスマブラキャラ別講座の2つを加筆・修正していたりします。今回のアプデ内容を反映。まだ情報が錯綜してるのもあるので、今後もひっそり直すかも。
しかしまぁ、なんとザックリした記事なんだコレ。
これでリトルマックを思う存分使えるよ!
ガンガン撃墜し、撃墜され。帰ったらチョコバー祭りといくかぁ!