2017.4.13 ニンテンドーダイレクト
がっつり作り込まれたタイトルロゴから始まった今回のニンテンドーダイレクト。リニューアルしとるー!
いつもの森本さんかと思わせてーのー…
小泉さんやんけ!プレゼン慣れしとんな〜。
Switchを機に新しい時代へ突入した感がある任天堂。ええやん。
詳しい内容は各自動画を見てもらうとして、スミスさんが気になったものをチョイスしていきます。
Hey!ピクミン。
個人的にはゲーム内容よりもアミーボに食いついてしまった。かわいい。
連チャンでアミーボ。
歴代リンクが勢ぞろいするのも感慨深いものがありますが、何と言ってもスマブラのアミーボね。
てっきりこんな引っ張ってるのはWiiU版をSwitchに移植する布石だと思ってました。まさかそれぞれ2パターン作ってたというサプライズだったとは。やるやん!
大逆転裁判2の発売日決定。
大逆転裁判は1〜3のような勢いある熱を感じて好きなんですよ。ただあの尻切れとんぼの終わり方はダメだわな。今回は謎が全て解明されると謳ってますし、まぁゆっくり待ちましょう。
閃乱カグラのスピンオフ、シノビリフレ。
最近のカグラは迷走してんなーと正直思ってましたが、HD振動で男の夢を追求するという全力でバカをやる姿勢にグッときた。そう、それでいいんだよ!
スプラトゥーン2の情報。
突然のパワポ感満載のアナログなビデオから始まるセンス。飛ばしてんなー。
その正体はサーモンランという新たな協力モードでした。イカ、タコ、ときて次はシャケというセンス。作業着すらオシャレに見えてくるスプラトゥーンクオリティ。
報酬がギアの厳選とかに関わってくるのかな?そこら辺は続報に期待。あ、タコと戦うヒーローモードもあるって。
発売日&アミーボ!
思ったより早かった!夏休み狙い撃ちやで!
そしてアミーボは相変わらずのハイクオリティ。
今回のダイレクトをかいつまんで紹介してきました。
でも、一番のサプライズはあれやね。ナレーションがスチャダラパーだったことやね。笑ってしまったと同時にほっこりした件。
FEヒーローズとゼルダとけものフレンズ
三大ブログの更新サボってた原因。
それらについて語っていこうかな、と。
FEHは当初、とりあえず遊んでた感じでそんなのめり込んでるほどでもなかった。
が、知人にガチ気味でやり込んでる者がおり、そいつと話が盛り上がった結果、スミスさんもがっつりやるようになった、と。
でもまぁ、廃課金的な遊び方はしてないよ。今んところ課金額は3万で踏みとどまってるからね。以前のソシャゲ否定派の自分から考えたら3万という額も信じられんくらいだけど。
最近無償でばら撒かれたオーブでやりくりして、その中でお気に入りをしこしこ育てるという遊び方で楽しんでおります。
強キャラがどうとかよりもロマンや趣味に走るタイプ。その最たる例がこちら。
星5ミシェイルとかいう趣味全開の代物。がっつりスキル継承考えたのはこれが初。
なに?ミネルバでいい?というか緑斧はカミラかヘクトルで充分?
知るかバカ!俺が好きだと言っている!
始めた当初から狙ってるサーリャはいまだ出ませんが、他に好きなキャラもいっぱい出来たので私は満足です。
ゼルダに関しては、もう今さら語る必要もないほど。
休みにどっか遊びにいこうかなーと思っても、「そうだ、ハイラル行こう。」で済んじゃうからね。
そんなゼルダ大好きなスミスさん、実はまだ神獣はミファーのしか開放してないという。だって各地を練り歩くのが楽しすぎるんだもん!だいぶやってるのに埋まったマップがやっと半分とか凄すぎだろ!それでいていまだにずっと面白いとかバケモンやんこのゲーム!
そして、遂に手を出してしまったけものフレンズ。
流行ってるからというミーハーな理由で見始めた結果、どハマりですよ。たーのしー!
キワモノのネタ扱いかと思ったら何やあれ。たったの全12話、チープな感じの見た目なのに大冒険感が凄い。構成力が高すぎる。特に12話目の燃える紙飛行機は神演出すぎて震えた。
なんかこう、ブラウザ版の艦これが社会現象的ヒットを飛ばした時と同じ感覚やね。時代に風穴を開けて新しい伝説が生まれたね。
この三本柱に夢中でブログ書いてる場合じゃねえ!となっていたわけですが、それぞれが一旦落ち着いてきたのでブログに戻ってきた次第です。
三本柱に飽きたってわけじゃないよ?最大瞬間風速が過ぎたってだけで、まだまだ楽しむ気満々です。
というわけで、久しぶりの近況報告でした。
スプラトゥーン2 先行試射会に参加してきた
Switch早期購入者のお祭りじゃーい!
というわけでハイラルから一旦帰還し、25日の20:00〜21:00に参加してきました。浸透圧アガりっぱなし!
より瑞々しくなってたね。いきなり抽象的な感想ですが。
グラフィックはよりアクティブというか、ヌルヌルしてるね。さすがSwitch、ちゃんと性能も上がってるやん!
インクの質感が前作のサラーっとした感じから、ネチョーっとした感じになったね。すごくいい意味でよ?
よりインクらしくなってステキ。やっぱスプラトゥーンはインクが肝っすよねー。
肝心のゲーム性は、さすがの面白さですよ。相変わらずハイカラですよ。
今回はバッテラとフジツボの新ステージでしたけど、どちらもキンメダイ以降のノウハウが活かされた構成で痺れるわー。
スミスさんの選択したブキはもちろんマニューバー…ではなくローラーです。生粋のローラー野郎だからね。
新要素の縦振りは、まぁー便利よ。道作りはもちろんサポートにもイケるし、足場がまだらな混戦時に一瞬の間でも縦のラインを引けるってのはローラーの革命やね。あと、敵陣に突っ込まずに索敵できるのもグッド。
一新されたスペシャル達。前作はバリアやダイオウイカ等の無条件に強いやつがありましたが、今回はどれも一長一短あって付け入る隙があるのが好感触ですね。
ジェットパックは単独で使うと案外撃墜されるねあれ。逆に言えばオトリになれるから、味方を援護するように使うと強力だろうなー。
マルチミサイルは当てること以上にばら撒きによる制圧と前線押し上げに長けてる印象。何よりカッコいい(小並感)
ハイパープレッサーはピンポイントで差し込む感じ?一回これでやられたけど、その時の追い込み方は確かに上手かった。でも扱いづらそうな印象。
スーパーチャクチはスミスさんも自身で使ってました。素直に使いやすかったですね。さすがに目の前で展開したら普通にやられますし、案外逃げられます。ボムとの波状攻撃で追い詰めるのが楽しかったなー。スーパージャンプからのスーパーチャクチで2枚抜きした時の気持ち良さはヤバかった。だいぶロマンですけどね。
下手にゴテゴテと新規要素を足したりせず、着実に磨き上げてきたスプラトゥーン2。やっぱり面白れぇわ!
明日はマニューバーで参加予定。カーリングとジェットパック使うの楽しみ。
ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド、神ゲーを超えた何か
このゼルダは全てのゲームや全てのオープンワールドをブッち切りで超越したのだ!
…スミスさんの語彙不足につき、DIO様の名言を引用・改変させて頂きました。
まぁ、オープンワールドはMGS5とゼノブレイドクロスくらいしかまともにやったことない私ですが、それでも言い切っちゃっていい。ブッチギリで面白い!
ゼルダって良くも悪くも古臭い作りのゲームで、そこが支持されてるポイントでしたけど、ここにきて一気に垢抜けた!任天堂はとんでもないゲームを作り上げましたねー。
色んな要素が影響し合う掛け算の遊びとは全くその通りで、自由度がハンパじゃない。
個人的に感動したのが、薪と火打ち石があればどこでも焚き火を作れることね。普通ああいうのって特定のスポットに用意してあるもんじゃん?ゲームとしての懐が大きすぎる。
そして、何気なく焚き火のそばで弓を構えたら矢が燃えたことね。もちろんそのまま燃える矢として撃てる、と。今まで謎解き用に燭台に火を灯す、というギミックで用意されたことはあったけど、それは限定的なシチュエーションの話。
今作はどこでも燃える矢を作れて、しかも敵を燃やすだけでなく草花とかを燃やしたりとまた応用範囲が広いのなんのって。これをごく当たり前の事のようにやってのけてしまう今回のゼルダのクオリティに戦慄すら覚えたね。
これらの例だってほんのごく一部のことでしかない。「こんな事まで出来るのか!」ってことだらけですよ。出来そうなことやってみたら全部出来ちゃいましたパターン。ヤバイヤバイヤバイ!
それと、グラフィックの美しさもヤバイ。
PVの時点でキレイだなー、センスあるなー、と思ってましたが、実際にプレイするとなんかもう別次元のキレイさやね。スミスさんは既に結構な時間プレイしてますが、それでも時々なんでもないはずの場所でもため息出るくらい見入ってしまうことがあります。美しいというか、原風景というか、心が洗われます。光の加減や風、雨の表現が美しすぎる。もはや肉眼よりキレイ。
パラセールによる滑空が加わった三次元的なフィールドの広大さがヤバイ。誇張抜きで探索が終わらない。着の身着のままの冒険感がハンパない。まさにワイルド。
今までのゼルダ的ダンジョンな試練の祠は、新たに物理演算が加わったことにより解が一つじゃなくなった。色んなアプローチで解けるようになり、これまたアクセントになってます。実際スミスさんもこれが用意された正解じゃねえなっていう力技で解いたことあります。
良さをあげればキリがないブレスオブザワイルド。
昔はゲームをやっていたが今はやらなくなかった知人に見せてみたところ、久々にハードを買うか検討するほどのレベルで心を鷲掴みにすることに成功。こういうのが持ち運べるスイッチの利点よね。
ゲーマーを名乗る人はもちろん、ちょっとでもゲームに興味ある人はマジで遊んでみてほしい。ブレスオブザワイルド、歴史的傑作です。断言します。
これを超えるゲームの姿はちょっと想像がつかない。
Nintendo Switch発売!
3月3日、遂に新ハード「Nintendo Switch」が発売を迎えましたー!
スミスさんはハイラルをブラブラするのに忙しいので簡単な第一印象をサラッと。
箱のデザインがスッゲーオシャレ!いい意味で任天堂らしくない!
分厚い説明書無しで開けたらすぐ立ち上げるだけ!モタモタしなくて潔ぎいい!
思ってたより小さい!そして薄い!
ホーム画面がスタイリッシュ!WiiUまでの賑やかさから大人路線へ!それでいて遊び心は忘れてない!
ボタンが押しづらいだの小さいだの言われてたジョイコン、別に全然そんなことなかった!普通やん!
そして何より、テレビモード・スタンドモード・携帯モードの切り替えを実際にやった時の感動たるや!
あ、これ据え置き機の完成形じゃね?って誇張なくそう思っちゃったよ!
いいわー、スイッチ。ゲーム機としてはもちろん、オシャレアイテム的な魅力がありますね。ゲーム機そのものにこんなテンション上がってるの初めてやでぇ…
何だろうね、任天堂は垢抜けたね。新世代な勢いを感じる。
じゃあスミスさんはもうブラタモリならぬブラゼルダに戻るから。
詳しい感想はまた今度!言えることは一つ!
任天堂が好きで良かった!
任天堂が株式会社マリカーを訴訟
2月24日、任天堂はマリオカートのコスプレをして公道カートレンタルを行なっていた株式会社マリカーを訴訟提起しました。
会社名にマリカーって使ってマリオのコスプレしたうえに、HPにも思いっきり「マリオ」って言葉を載せといてからのー、完全なる無許可。擁護できるとこ全くなくて笑えないレベル。
任天堂的には個人でコスプレして楽しむ分には微笑ましく見ててくれてるんでしょうが、商売にした時点で完全アウト。これで事故なんて起こされた日にゃあクレームのとばっちり受けるのは任天堂ですからね。こんな訴訟当たり前。
訴訟された側の株式会社マリカーのコメントがマジしょーもない。
数ヶ月前に任天堂から協議があり、自分達のサービスに理解を示してもらえた、と語っています。
いや、そりゃあ大人ですから、いきなり「てめぇ何うちの商品パクってんだこらぁ!」なんて殴り込んでくるわけねーじゃん。表向きは和やかな協議という形での最終警告に来たに決まってんじゃん。わかれよそんくらい。
しかも数ヶ月も前の話だろ?本気で協議するつもりだったら現在も話し合ってるはずだろ?音沙汰ないんならお前らサイドから任天堂にコンタクト取れやっていう。
そもそも何やねん、理解を示してもらえた、って。暗に無許可でやってるのは悪いことだと自分で認めてんじゃねーかよ!せめて自分は悪くないスタンスで行くならそこブレてんじゃねーよ!
これから裁判になるんでしょうが、現状株式会社マリカーはHPがダウンしたのか閲覧不能、電話等もパンク状態。今後経営が成り立つとは思えないなぁ。
こういう話はSwitch発売前に消化しておこうということでこのタイミングなんでしょうねー。4月のマリカ8デラックスと被ったらそれこそ最悪ですし。
あとは、USJの任天堂のやつでマリオカートをやる予定があるからっていう可能性も大いにある。
フランク三浦みたいな冗談かと思ったらガチの確信犯だった今回の件。
訴訟したのは見せしめって意味も強いでしょう。安倍マリオの件でもわかるように、大事に育て上げて来たブランドなんですよね。今後はしっかり守っていくぞ、という。だが訴訟モンスターであるコナミと一緒にするのはNG。
ゼルダ新作に追加コンテンツ
3月3日に発売を迎えるゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド。
シリーズで初めて追加コンテンツを配信することが発表されました。ゼルダ無双は本編じゃないのでノーカン。
ひげのおじさんこと青沼さんが語る映像がこちら。
発売日同日にシーズンパスを2500円で配信。
夏と冬、2回に分けて大掛かりなものを実装する模様。購入特典のオマケ付き。
スミスさんが最初に思った素直な感想は「よっしゃ!」でしたね。
オープンエアーという巨大な遊び場を作ってるのだから、1回こっきりなんてもったいない!繰り返し遊んだり、ただブラブラしたりしたいじゃん?
まぁ、事前に2500円を徴収せずに出来てから個別に配信すればええやん、とも思いました。でも、先行投資という形でより良いものを作る原動力になるんだと納得。それに、やっぱり発売直後が一番追加コンテンツが売れるタイミングですからね。先に払ってもらって反響を見つつ作るってのは理にかなってるな、と。海外のゲームじゃシーズンパスってのが主流らしいですし。
100出来てる物を80で出し惜しみして、残り20を切り売りにするというのが嫌われる追加コンテンツの典型なワケですが、今回のゼルダはちゃんと100出来てる物を120にする為だと伝わりますね。
宮本茂氏は過去にNewスーパーマリオブラザーズ2で追加コンテンツに乗り出す際、ユーザーの反響を見て後から作ってるのが伝わるライブ感が大事だと語っています。
FEとかは結構あこぎな課金体制ですが、それでもちゃんと対価に見合っているとスミスさんは感じますね。ゼノクロはまぁ…続編やDLC出す予定がゼルダやゼノブレ2ですっとんだんだろうね。でもゼノクロ自体が面白かったのでセーフ。
話が逸れましたが、ゼルダの追加コンテンツは期待大です。本来こうあるべきなんですよねDLCって。
そしてまずは本編ですよ!あー、早く3日3日にならねぇかなー!